MONOLITH Coin Signet Ring -Helios のご紹介

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今回は、紀元前125〜88年頃、エーゲ海に浮かぶロードス島で発行された銀貨を用いたリングをご紹介いたします。


MONOLITH Coin Signet Ring –Helios ( K18YG / SV925 )


ロードス島は、小アジアとギリシャ本土、さらにエジプトを結ぶ海上交通の要衝として栄えた、古代地中海屈指の交易都市でした。

優れた航海技術と豊かな商業によって繁栄したこの島は、古代世界七不思議のひとつロードス島の巨像が築かれた地としても広く知られています。
その巨像が、この銀貨にも刻まれている太陽神ヘリオスです。

 

表面には、ロードス島の守護神であるヘリオスの肖像が描かれています。

髪の間から放射状に伸びる光は世界を照らす太陽を表し、穏やかな表情の中にも神々しい存在感を感じさせます。
ヘリオスは毎日天空を巡る太陽の戦車を操る神とされ、この島では都市を守護する神として深く崇敬されていました。

アメリカ合衆国にある自由の女神像はヘリオスをモデルにしていると言われています。
特にあのトゲトゲした冠は、ヘリオスの冠だとか。



そして裏面に刻まれているのは、一輪の美しいバラ。


 

実はこのバラは単なる植物ではなく、ロードス島そのものを象徴する意匠です。

ロードス島では古くからバラが島の象徴とされ、古代ギリシャ語でバラを意味するロドンからロードスという地名なったという説もあります。


わずか13mmほどの銀貨の中には、ロードスという都市の誇りと歴史が凝縮されています。




内側には薔薇の葉っぱを忍ばせて。

古代のコインは神々が横を向いていることがほとんどですが、今回のコインには正面に向けた姿で刻まれています。
また、オーバルのコインも珍しく、指にすっきりと馴染みやすいデザインに仕上がっています。

モダンなMONOLITHの構造に収めることで、二千年以上の時を超えて受け継がれてきた物語を日常に寄り添うジュエリーとして仕立てました。

神話と都市の歴史が静かに息づく、唯一無二の一点物です。




詳細は、以下の商品ページよりご覧いただけます。

MONOLITH Coin Signet Ring –Helios