地金について
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ゴールドやプラチナは、どれも同じように見えて実際に触ると違いがはっきりしています。
削るときの抵抗、磨いたあとの光り方、時間が経ったあとの表情。
それぞれに癖があり、どれが一番良いというより形や構成によって向いている役割があると感じています。
Hepholでは、主にK18YG、Pt950、SV925を使っています。
Made to Orderではこれら以外の地金でお作りすることもありますが、その場合もまずコインとの相性を見るところから始めます。
色の近さや重さのバランス・時間が経ったときの馴染み方など、素材同士を並べて確認します。
コインが主張しすぎないか、逆に地金だけが浮いて見えないか。
素材を変えると同じデザインでも印象は大きく変わります。
形を決めてから素材を当てはめるのではなく、素材とコインを一緒に見ながら少しずつ形を探していくという作り方をしています。