[Archive] MONOLITH Coin Ring -Apollo のご紹介

-本作品はすでに販売済みとなっており、現在はご案内しておりません-

 

いつもご覧いただきありがとうございます。Hepholの門倉です。

今回はアテネのアポロンのコインを使用したリングをご紹介いたします。

 

 

MONOLITH -Apollo  (K18YG)

 

音楽、光、そして予言。
古代ギリシャにおいて最も多才で最も美しいと称えられた神、アポロン。

今回ご紹介するのは、紀元前4世紀のアテネ周辺で発行されたアンティークコインを用いたリングです。

こちらのコインは世界的なコイン鑑定機関であるNGC社によって、その美しさと真作性が証明されています。


古代ギリシャにおいてアポロンは単なる太陽の神ではなく
理知と均衡を重んじ、混沌とした世界に秩序をもたらす神として崇められていました。

NGC鑑定評価においてStrike: 5/5(打刻:満点)で、その完璧な打刻は当時の職人が一振りに込めた情熱を現代の私たちにそのまま伝えてくれます。
そんな数千年の時を経てもなお色褪せないコインを、重厚なイエローゴールドのリングに留めています。



コインの裏面にはキタラ(竪琴)が描かれています。
古代ギリシャ神話においてアポロンの最も重要なアトリビュートはリラですが、キタラもまた彼を象徴する楽器の一つです。
どちらも竪琴という点では同じような楽器ですが、キタラはリラよりも大型だったそうで、アポロンは音楽の神として競技会や祭典に登場する際にこのキタラを手にしています。
そのためキタラを弾くアポロンは「アポロン・キタロドス(キタラを弾くアポロン)」と呼ばれ、古代の彫刻やコインでも定番のモチーフになっています。

彼が奏でる音楽は、荒ぶる心を鎮め世界に調和をもたらすと信じられていました。
表面のアポロンが「理知」を象徴するならば、裏面のキタラは「感性」や「調和」を象徴しています。
この両面が揃うことで、アポロンという神が持つ多面的な美しさが一つの貨幣の中に完成されています。


少し縦長のコインを柔らかいフォルムで包み込み、トップは肖像画の額縁のようなデザインに仕立てています。
こちらは15号のお作りで、Hepholらしい柔らかいマット仕上げになっています。

理知と旋律を宿したこの指輪は、
忙しない現代において自分自身の内なる調和を取り戻すための小さなお守りになるはずです。

 

本作品は販売済みです。
以下のページにArchivesとして残しています。
MONOLITH Coin Signet Ring -Apollo

 

 

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